　遭難編その一で迷い込んだ湿地帯から急斜面を登ってやっと正規のルートに出てきました。ちょっと前の事故報道でもありましたが低山の方が遭難し易いというのはこういう事です。①枝道が沢山あって正規の道を外れる。②アップダウンの繰り返しで今登りの途中なのか下りかけているのか判らない。③焦って下っていくと崖に出て進めない。今回せっかく正規のルートに出られたのに疑心暗鬼に駆られて自ら外れて行ってしまいます。そして途中で電池切れ、脱出迄映っていません。どうなったかと言うと無理矢理下ろうとしたものの崖に出て諦め登り直し、今回の冒頭に出た所のすぐそばにまた出てきて一体何やってたんだろう…て感じ。その後は大人しく道なりに進んで10分位で下山出来ました。結局一町田公園に辿り着けていないので後日再挑戦しています。その模様はリベンジ編にて。

2018.07